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理事・監事、評議員、会計監査人
学校法人フェリス女学院は、フェリス女学院大学、フェリス女学院高等学校、フェリス女学院中学校の3校を設置しています。
法人組織における役員および諸機関と役割は、次のとおりです。
（2025年6月13日現在）
| 理 事（14名） | 亀 德 忠 正（理事長）（学外理事、学識経験者） 秋 岡 陽（代表業務執行理事、学院長） 小檜山 ル イ（業務執行理事、大学長） 阿 部 素 子（業務執行理事、中高校長） 星 野 薫（業務執行理事、事務局長） 神 谷 明（常務理事）（学外理事、学識経験者） 梅 﨑 透（大学学部長） 辻 美佐子（高等学校教頭） 小宮山 剛（学外理事、教役者・学院宗教活動推進担当） 相 原 伸 子（学外理事、学識経験者） 池 垣 真 里（学外理事、学識経験者） 川 﨑 順 一（学外理事、学識経験者） 安 原 ゆかり（学外理事、学識経験者） 渡 部 満（学外理事、学識経験者） |
| 監 事（2名） | 宮 城 まり子 毛 利 正 人 |
| 評議員（16名） | 本 城 勇 介（議長、学識経験者） 杉之原 真 子（教職員） 安 東 努（教職員） 口 井 智 史（教職員） 金 子 和 惠（同窓生） 山 縣 幸 子（同窓生） 石 渡 貴 子（同窓生） 三 森 杏 実（同窓生） キスト岡崎 さゆり（宣教師） ブラウネル のぞみ（宣教師） 寺 田 信 一（教役者） 長 倉 基（教役者） 稲 川 由 佳（学識経験者） 木 村 貴 美（学識経験者） 原 信 造（学識経験者） 廣 瀬 政 明（学識経験者） |
| 会計監査人 | 太陽有限責任監査法人 |
●学校法人
「学校法人」とは、私立学校の設置を目的として、私立学校法に基づき設立される法人をいいます。学校法人フェリス女学院は、福音主義キリスト教の信仰に基づき、教育基本法、学校教育法及び私立学校法に従い教育事業を行うことを目的としています。
理事会
法人の最高意思決定機関です。建学の精神に基づき、本学院の教育・研究を維持、発展させるため、経営に関する重要事項（方針、計画、施策等）を、決定し、理事の職務の執行を監督します。
（定数 12名以上14名以内）
理事長
法人を代表し、法人の業務を総理します。
代表業務執行理事
法人を代表し、理事長を補佐して、法人の業務を掌理します。
理事会の決議により選定された次の1名がその職に当たります。
学院長
法人の設置する各学校の教育・運営を総括し、通常の法人業務を執行します。
業務執行理事
理事長を補佐して、法人の業務を掌理します。
理事会の決議により選定された次の3名以内の者がその職に当たります。
大学長
大学を代表し、大学全般の校務を統括します。
中高校長
中学校・高等学校を代表し、中学校、高等学校の校務を統括します。
事務局長
学院長の職務を補佐し、法人の事務組織（本部、大学、中高）を統括します。
評議員会
法人の運営に多様な意見を反映し、公共性を確保することを目的とした諮問機関です。理事選任、予算、事業計画、事業に関する中期的な計画、役員・評議員に対する報酬等の支給の基準、重要な資産の処分、寄附行為の変更等は、評議員会の意見聴取を経ることになっています。監事・会計監査人の選解任は、評議員会が決議します。理事の不正行為等の差止めや解任を求める職務も担っています。
（定数 14名以上16名以下）
監事
私立学校法に基づき、法人の業務、財産の状況、理事の職務の執行の状況等を監査し、監査報告書を理事会及び評議員会に提出します。理事が評議員会に提出しようとする議案等の調査も行います。
（定数 2名）
会計監査人
法人の計算書類及び附属明細書並びに財産目録を監査して会計監査報告を作成し、監事及び理事会に提出します。
学院の組織図
